年下女性との共通話題がなくても大丈夫!楽しく会話をするコツ!
「年の離れた女性と共通の話題がない」とお困りの方が大前提として意識しておきたいポイントは「自分が話そうとし過ぎない」こと。
この項目では、5つのポイントをご紹介するのでぜひ参考にしてください。
聞き役になって共感する
基本的に女性はおしゃべりが好きな方が多いので、年下の女性と会話をするときも聞き役になることを心掛けましょう。
注意点としては、オチを求めないこと!
「で、どういうこと?」「それで結果は?」などと質問してはいけません。
女性は共感性を重視する傾向があります。ようは会話に結果や合理性を求めておらず、過程に共感してくれるか否かが重要となります。
共感を表現するには「そのとき女性がどう感じたのか?」に注目して話を聞いてみましょう。
女性の感情がわかると、「大変だったね」や「それは面白そう!」など自然と共感する相槌を打て、女性からの印象もアップ。
流行を教えてもらうイメージで
年下女性と話をしていると、知らない話題や聞いたことのない略語が飛び出すこともあります。
そんなときに知ったかぶりをするのは絶対にNG!洞察力の高い女性はすぐに見抜いてしまいます。
反対に、素直に「知らない」と言える年上男性は、器が広く魅力的に見えるもの。
面白いね!自分もやってみたいな。と興味シンシンな様子を見せれば、相手も親近感が枠ことでしょう。
女性との会話中は教えてもらっているというスタンスで聞き手に徹するとさらなる好感度アップが狙えますよ。
距離感を大切にする
会話を楽しむうえで適度な距離感はとても大切なポイントです。
ラフな人と距離感が近い人は別物です。
たとえば、少し会話が盛り上がったからといっていきなり名前呼びにするのはNG!
また仲良くなったと勘違いして「結婚しないの?」や「年はいくつ?」などのプライベートな質問を投げかけて嫌がられるパターンもあると覚えておきましょう。
もちろん、冗談のつもりでも下ネタ系は口にしてはいけません。
特に親しくない人からの下ネタは「うざい、異もちわるい」と感じる女性も多いのです。
年を意識しすぎない
まず「年齢差があるから会話が合わない」という先入観は捨て去りましょう。
年を意識しすぎた緊張は相手側にも伝わり、ぎこちない空気が漂ってしまう可能性があります。年齢や性別を意識しすぎず「会話を楽しむ」気持ちを大切にしてくださいね。
「自分の方が年上だから」などの横暴な態度も好感度ダウンにつながるので要注意です。
年上だからと完璧なように見せれば相手はとっつきにくくもなります。ちょっとラフすぎるくらいの方がうまく話せることも多いでしょう。
マイナスな言葉は封印!
年下女性との会話に限らず、マイナスな言葉を使うのは避けましょう。
人は誰だって話していて前向きになれる人や、ポジティブ思考の人に惹かれるのです。
マイナスな言葉として、具体的には3Dと呼ばれる「でも」「だって」「だから」系の言葉は危険信号。
他にも「それは違うと思う」…と、話を否定ばかりするのもおすすめできません。
反対に「凄いね」などのポジティブな言葉は好感度アップにつながりやすいため、積極的に使っていきましょう。
年下女性との共通話題がない!テーマ選びの注意点!
年下女性との会話に迷っても、避けた方が良い話題を2つご紹介します。
自慢話はNG!
基本的には自慢話は口にしないように気を付けましょう。
過去の部活で得た栄光や、「俺も昔はやんちゃしててさ…」と自慢にならない若気の至りや悪事の話なども同様です。
聞き上手な子だと楽しそうに聞いてくれますが、実際はうんざりしていることも…。かっこよく思われるどころか「面倒臭い人」のレッテルを貼られてしまうでしょう。
好感度アップを狙うのであれば、自慢話よりも失敗談の方がおすすめ。
とくに同じ会社の年下女性へは、仕事での失敗談を話すだけで、距離を縮められる可能性が高いと言えるでしょう。
恋愛話はセクハラと思われるかも
女性は恋愛の話が大好きなイメージがありますよね。
しかし、大きく年の離れた男性が「彼氏いるの?」などと聞いてしまうと、セクハラだと思われる可能性があるので要注意です。
特に最近は会社でもそういう会話を年下女性にするのはNGとなっているところも多くなってきましたよね。
たとえ答えてくれたからといって、話題としてOKというわけではありません。
上司と部下の関係であれば女性側は嫌だと思っていても、はっきり言えないケースも多いのです。そのため、恋愛話はこちらから振る話題としては、避けた方がベターです。
年下女性との話題ならコレ!おすすめをピックアップ◎
年下の女性と話すときに、おすすめの話題を5つご紹介します。
少し話してみて、相手の食いつき具合から会話を広げるかどうか見極めましょう。
漫画やアニメの話
漫画やアニメが好き、というところでの立場が平等なため、相手が感想や意見を言いやすいのがいいところ。
なかでも幅広い年代にウケるアニメや漫画の話は、性別や年齢を問わずに盛り上がれます。
とくに謎の多い物語であれば、お互いに考察を話したり、結末について想像したりとかなり白熱してしまったり…。
しかし相手がアニメや漫画好きでない場合、あまりにマニアックなアニメを話題にするのは避けましょう。
初手としてはゴールデンタイムのバラエティ番組や、有名雑誌で取り上げられているような作品を選んで話題にしてみるのが良いでしょう。
バブル期の話
若い女性にとってはバブル期は未知の世界です。
そのため「ディスコでの遊び」や「毎日タクシー通勤」など「本当に?」と突っ込みたくなる話題もウケる可能性があります。
バブル期をうっすらと知っている女性なら「バブルってこんなイメージあるんですけど実際どうでしたか?」など、面白がって質問してくれるかもしれません。
注意点としては、バブル期と比べて今の時代を馬鹿にしないことです。
間違っても「あのときは良かったのに、今の若者は可哀想」なんて言ってはいけません。
あくまで、昔を懐かしむ感じでさらりと話すようにしましょう。
スポーツ系
サッカーや野球など、スポーツ系の話も年代を問わず楽しめる話題のひとつです。
とくにオリンピックなどは多くの関心があるため、共通の話題にしやすいでしょう。
最近は野球好き、サッカー好きの女性も多くいるので、一緒にリーグ予想をしたりなんかすると楽しいに違いなし!
ただし、スポーツに興味がない女性とは盛り上がれないことも覚えておきましょう。
また、学生時代に同じスポーツ部に入っていた女性とも話が合う可能性大です。
学生時代の話
学生時代の話は年の離れた女性ほど、今とのギャップを面白がってくれるでしょう。
たとえば「給食でくじらの肉を食べていた」や「実際にいた怖い先生の話」など。
女性が「えー。わたしのときは~」と会話を続けやすく、お互いの時代の違いを楽しめる点が魅力の話題です。
ただし、女性は学生時代の武勇伝や自慢話に興味があるわけではないことを頭に入れておいてくださいね。
旅行
旅行の話や、海外での体験談も男女問わず興味を持ってもらいやすいです。
有名な観光スポットについて「あそこいいよね!」と共感することも、旅行先としてみんなが行かないような穴場な地域の話だと新しい旅行先としての選択肢にもなって外す可能性はかなり低いはずです
実際に良かった観光地や美味しかった食べ物の話など、おすすめを紹介してみましょう。
なかでも写真が綺麗に撮れる場所なんかは女性ウケ抜群!
最近は留学経験のある方も多いので、現地の生活について上手に質問してコミュニケーションをとる方法もおすすめです。
まとめ
年下の女性だからといって話が合わないなんてことはありません。
スポーツや漫画など共通の話題を見つけることで、楽しく盛り上がるパターンもアリ!
一方、プライベートすぎる質問や、自慢話は好感度が下がってしまうので要注意です。
年下の女性と会話を楽しみたいなら、話すことにこだわらず聞き役を心掛けることがポイントですよ。