既婚者でも交際クラブに登録していいの?
交際クラブとはハイスペックで質の良い男女の出会いを提供するサービス。
主に経済力・社会的地位のある男性と容姿内面共に洗練された女性が登録しています。
そんな交際クラブですが、結論を言えば既婚者であっても男女ともに登録は可能です。
下記で詳しく見ていきましょう。
交際クラブを利用する男性の既婚・独身の割合
交際クラブを男性が利用するにあたって、利用料金は安くても10万円前後。
場合によっては数十万円とかかることもあるため、経済的に余裕のある方でないと利用が難しいです。
こうした背景から、交際クラブに登録している男性の年齢は収入の安定している30代以上がほとんど。
30代以上となると結婚している男性が多いのは想像に難くないでしょう。
交際クラブの登録男性は8割ほどが既婚者であり、実は独身男性の割合のほうが少ないのです。
既婚女性も登録している
交際クラブに既婚で登録しているのは男性だけでなく、女性も同様です。
夫に内緒で入会している方やシングルマザーの方などもいらっしゃいます。
ただし交際クラブにおいて女性が会員になるには、厳しい審査を通過しなければなりません。
気になる審査の内容は、
- 容姿
- 経歴
- マナーや一般常識
- 品性、知性
主に上記のチェックです。
見てわかるように、「既婚かどうか」という点は審査には関係ありません。
容姿内面に関する審査さえ通れば、既婚女性であっても交際クラブに登録することはできるということです。
交際クラブから既婚か独身かを問われることは少ない
こちらは男女に共通して言えることなのですが、登録にあたって交際クラブから既婚・独身を問われることはほぼありません。
あくまで、
男性…経済力があるかどうか
女性…容姿内面共にスペックが高いかどうか
これらが満たされているかどうかが重要なのです。
既婚者かどうか聞かれるのは無粋だ、と感じる方も安心してください。
なぜ既婚者が交際クラブを利用するの?
交際クラブの男性会員の8割が既婚者であるというデータを紹介しましたが、なぜ交際クラブにはそんなにも既婚者が集まるのでしょう?
それは、既婚者にとって交際クラブを利用するメリットが大きいからです。
既婚者が交際クラブを利用する理由について、詳しく見ていきましょう。
完全会員制で浮気・不倫バレのリスクが低い
浮気や不倫がバレる多くは、職場やイベントなどが出会いのきっかけだったというパターンがほとんど。
実は自然な出会いこそが、浮気や不倫バレのリスクを高めるのです。
- 共通の知人にバレてそこから噂が広まる
- 別れ話のもつれで相手に関係をバラされる
など、自然な出会いにおけるリスクは大きいです。
この点、交際クラブは完全会員制。
交際クラブのスタッフがデートをセッティングするため、デートの相談は個人の履歴に残りません。
お互いのプライベートは自分が伝えない限り相手や周囲に知られることはないため、バレるリスクを低く抑えることができるのです。
必要以上の個人情報を相手に教えなくていい
必要以上の個人情報が伝わることは不倫にあたって望ましくありませんよね。
逆に、必要以上に教えればのちのち脅しや泥沼に巻き込まれる可能性が高くなります。
しかし交際クラブを介して出会う際、自分の情報は相手に必要最低限しか伝わることはありません。
年代やおおまかな職種などが最初のセッティングの時に伝えられるだけで、もちろん名前はハンドルネームでOK。
連絡先の交換もしてもしなくてもどちらでもOK。
交際クラブを介して出会えばプライベートが知られることは無いため、安心して不倫することが可能なのです。
大人の関係を理解している人と出会える
交際クラブに登録している女性は、最初から大人の関係を理解している方がほとんど。
婚活や真面目な出会いが目的で登録しているという方はごく少数です。
だから、
「真剣に付き合ってほしい」
「奥さんと別れて結婚してほしい」
などと既婚者にとって面倒な展開になること自体がほぼありません。
割り切った大人の関係を望む既婚者として、これは大きなメリットだと言えるでしょう。
浮気・不倫バレしないために気をつけること
交際クラブはバレる可能性を最低限に抑えつつ女性と遊ぶことが可能ですが、当然自分が気を付けなければならないこともあります。
浮気・不倫バレしないために気を付けることをまとめますので参考にしてくださいね。
SNSなどに情報を流さない
多くの方がSNSを利用していると思いますが、実は浮気・不倫バレのきっかけがSNSだったという例は少なくありません。
特に不倫相手とSNSでつながってしまうことはかなり危険。
お互いの投稿に「いいね」していることから配偶者に勘繰られたり、投稿した写真がきっかけで疑われたりすることもありますよ。
不倫している、もしくは願望があるという方はなるべくSNSの利用は控えるのが得策です。
やりとりの内容を残さない
配偶者にケータイをチェックされる可能性は常に念頭に置いておきましょう。
特にメッセージのやり取りは、不倫関係をあからさまに浮かび上がらせます。
挨拶程度なら不倫バレすることはないでしょうが、仮に
「早く会いたいな」
「好きだよ」
なんて言葉が少しでも残されていればかなり危険です。
メッセージのやり取りはこまめに削除し、いつ誰に見られても問題ないようクリアな状態にしておきましょう。
一番は連絡先を交換しない、
もしくは連絡するスマホやアプリを分け、パートナーの前で触らないことでしょう。
念の為相手からの通知は全てオフに
もし連絡先を交換するのであれば、メッセージを受信した際の通知はオフにしておくに越したことはありません。
ケータイに異性の名前でメッセージ受信が通知されているのが配偶者の目に触れれば、感の良い人の場合即座に不倫を疑います。
特にスマホの場合、画面を上にして置いておけば通知は丸見え。
ちょっとした疑いもかけられぬよう、念のためケータイの通知は切っておくと安心です。
写真を残さない
不倫相手が絡む写真が配偶者の目に入ってしまって不倫がバレた、という話はよく聞きます。
- 食事の写真
- 旅行の写真
- 本人が写った写真
不倫相手が絡む上記の写真については、必ずすべて消してください。
さらに厳重に不倫バレを防ぐならば、不倫相手の方にも写真を残さないよう伝えましょう。
何かあった時に切り札として使われてしまえば、不利になる可能性があるからです。
慣れても気を抜かない
慣れてきた頃こそが、最もバレやすいタイミングです。
最初こそ慎重に動いていても、バレない期間が長くなるほどうっかりしてしまうものですからね。
- こまめなメッセージ削除
- 通知オフの設定
- 不倫バレしかねない写真の削除
不倫バレしたくなければ、どんなに不倫に慣れたとしても上記は必須。
絶対にバレないという過信は危険なので注意してくださいね。
まとめ
今回は、バレずに不倫を楽しむコツについてまとめました。
交際クラブを利用した女性との出会いは、不倫がバレにくいため最もおすすめです。
ただしいくら交際クラブで出会ったとしても、自分の行動次第で不倫バレのリスクは高まります。
交際クラブをうまく利用しつつ、十分注意し気を配ったうえで不倫を楽しむようにしましょう。