付き合わないほうがいい女と付き合うリスク
付き合わないほうがいい女を選んで付き合ってしまったら、
- とにかくストレスがたまる
- 結局別れることになり時間の無駄になる
- 最悪の場合メンタルがやられる
といった悪影響しかありません。付き合わないほうがいい女は、遊ぶ程度なら良いかもしれませんが真剣に交際すべき相手ではないのです。
付き合わないほうがいい女の特徴5選
ぱっと見いい感じの女性の中にも実は隠れている、付き合わないほうがいい女。世の中には、自分のためにも付き合わないほうがいい女というのは一定数存在しています。
見た目がかわいいスタイルがいい、優しい、話が面白い…そんな多くの長所を持っている女性の中にも、付き合わないほうがいい女の側面を隠し持っている方は少なくありません。
日ごろから女性を見る目を肥やし、様々な角度から相手を見ることが大切なのです。
ここからは、見た目からはイマイチわかりにくいけれど付き合ったら最後苦労すること必須の「付き合わないほうがいい女」の特徴を5つ紹介していきます。
当てはまる女性が身近にいるなら…早い段階で距離を置いたほうがいいかもしれません。
過度のかまってちゃん
常に一緒にいたい、常に連絡を取っていたい、常に相手にしてほしい…。好きな人に対してそう思う人がいるのは普通。少しのわがままなら可愛いですが、度を越すとかなりつらいことに。
このタイプの女性は際限がなく、少しでも許容してしまうとどんどん要求が激しくなってきます。
すぐに連絡を返さないと浮気を疑われたり、定期的にスマホをチェックされたり…。「束縛が強い女性」に化ける可能性大!
気の休まる付き合い方、お互いに自立した付き合い方は決してできませんので、過度のかまってちゃんとのお付き合いはオススメできません。
友達が少なく、仕事のやる気もあまりない、趣味もないというような女性はこの傾向がみられやすいので、付き合う前に相手が他に夢中になっているものがあるかを聞いてみましょう。もし恋愛の話ばっかり、ネガティブな話ばっかりという女性はかなり危険です。
裏表が激しすぎる
外にいるときは機嫌がよくとてもいい子に見えるのに、部屋に戻ると態度が急変。こんな裏表の激しい女性と付き合うと非常に苦労することになります。このタイプは付き合う前は表の面ばかりを見せてくることが多く、計算高いため、非常に見分けにくい質の悪いタイプだと言えます。
付き合ったあとは、不満やイライラを思い切りぶちまけられたり、そうかと思えば気に入らないことがあったと一切口を開かなくなったり…。そんな女性と一緒にいるうち、相手の顔色を気にして自分が素になって話をすることすらできなくなってくるでしょう。
こんな女性を避けるためには、付き合う前に周囲の人に情報を聴き込むか、酒などを飲んで気が緩んだときに急に話す内容が愚痴ばかりにならないかを気にしておきましょう。
気分屋で情緒が安定していない
女性が多少気分屋なくらいであれば、かわいいな~と思えるかもしれませんが…。気分屋もひどくなると情緒不安定で、振り回されるのに疲れ果ててしまいます。
機嫌がいい時には調子の良いことを言い、翌日には別れ話をしてきたり、イライラを露骨にぶつけてきたり…。情緒の安定していない女性はとにかく気分がジェットコースターなみに急上昇・急降下を繰り返すため安心して付き合うことなどできません。
そのような性格であることを自覚し、振り回してしまったあとに謝る、改善しようと頑張っている女性であればまだいいですが、喜怒哀楽が激しいことを自覚すらせずに、いつも自分の感情を絶対として行動するような自己中な女性には気をつけましょう。
どんなに懐が深く心の広さに自信のある男性でも、我慢の限界を迎えるのは時間の問題です。
とにかく尽くしまくる
意外に思われるかもしれませんが、尽くしすぎる女性というのは付き合わないほうがいい女のタイプに分類されます。
本格的に付き合う前であれば、「尽くしてくれる女性と付き合えばきっと幸せなんだろうな」と多くの男性は考えるもの。
しかし現実は違います。
- 尽くすことが束縛に繋がって精神的にキツイ
- 私はこんなに尽くしているのに…と見返りを多く求められる
- 口出しされすぎて母親のように感じてくる
- あまりに尽くされると重たく感じて嫌気がさす
など、デメリットがかなり大きいのです。
お互いが尽くすタイプならうまくいくでしょうが、そうでないとだんだんと重くなって、女性としての興味が薄れてしまうことも。また、優しい人ほど「相手は尽くしてくれてるのに、重いと感じてしまう自分が嫌だ」と自己嫌悪に陥ってしまいます。
尽くす女性に引っかかってウッカリ付き合ってしまう男性は多いので、要注意です。お互いの尽くす度合いが一緒の人を目安にパートナーを選ぶと安定した関係が築けるかもしれません。
酒癖が悪い
彼女にしたいと思えるような女性ができたら、酒癖は一度確認しておくことをオススメします。
お酒を飲んだら性格が急に変わって人様に迷惑をかけるような女性は要注意。遊ぶ程度なら面白いかもしれませんが、それは話に聞く、もしくは知り合い程度の場合です。
自分で限度がわからず酒に飲まれてしまう女性と付き合うと、ちょっとした飲み会に行かれるだけでもハラハラして不安になりますし、なんといっても信頼しきれませんからね…。
付き合わない方がいい女を回避するための方法とは
それでは最後になりますが、付き合わないほうがいい女を回避するための方法をいくつか紹介していきたいと思います。
いざ付き合ってしまうと、女性の本性に気が付いてもなんとか見て見ぬふりをしてしまいがちになります。
そもそも、付き合わないほうがいい女は付き合う前に見抜かなければならないのです。付き合う前段階で、相手の女性をよく観察して「付き合わないほうがいい女の兆候」がないかどうか見極めるようにしましょう。
女ウケがどうなのかリサーチしてみるのもオススメ
付き合う前に、相手の女性が付き合わないほうがいい女かどうかを見極める方法として有効なのは、周囲の女性からの評判をリサーチすることです。
これはどのパターンの「付き合わないほうがいい女」にも共通なのですが、女ウケが悪い女というのは地雷である可能性大。
餅は餅屋…というのも若干違う気がしますが、結局のところ同性の目が最も正しく同性を判断できるのだと思います。
男ウケが抜群なのに付き合ってみたら最悪の女性で、聞くところによると女ウケはとっても悪かった…などよく聞く話ですよ。
可能な限り女ウケについて調べてから、付き合うかどうか考えることをオススメします。
盲目になりすぎず、たまに客観視してみる
付き合った女性が徐々に本性を現してくるパターンもありますので、付き合ったからと言って盲目にならず、たまに客観視してみることも大切です。
交際期間が短いほどあっさり別れることができますから、気づくのは早いほうが良いのです。
- 徐々に束縛が激しくなっていないか?
- 理不尽なルールをいつの間にか作られていないか?
など、たまに二人の関係性を見直してみることも大切。
おかしいと思ったらそのことについて相手に伝え、どう改善していくか相談しましょう。このとき上から目線にならないように注意が必要です。
ただし、もし改善策を話し合おうとしても自分の非を認めず逆ギレしたり、寄り添う気が見られない場合は、なるべく早く関係を切ったほうが身のためです。
まとめ
付き合わないほうがいい女というのは一定数存在し、そんな女性ともし付き合ってしまうと男性側はストレスや不信感で良いことなど一つもありません。
付き合う前に可能な限り見抜く努力をし、もし付き合わないほうがいい女だとわかったら早めに距離を置くようにしましょう。