モテる職業の特徴とは?男女別にチェック!
まだお互いの人間性をよく知らない段階では、その職業によってモテ具合が決まるといっても過言ではありません。
ではモテる職業とは、具体的にどのような職業なのでしょうか。
女性にモテる職業の特徴
社会人になってから出会いを探す場合、将来を共にすることを考えて相手を選ぶ人が多いでしょう。
女性にモテる職業は浮き沈みがなく収入が安定している、または難易度の高い資格を持っている、収入が高いなどの結婚をしても生活に困らない職業であることが重要です。
また誠実で男らしく、かっこいいイメージや社会的地位の高い職業も人気です。
男性にモテる職業の特徴
男性にモテる職業もやはり結婚を視野にいれて考えるところがあり、優しさや思いやりがあって、長く一緒にいられるような人間性をイメージさせる職業が人気です。
いまだ男性は外で仕事をして、女性は家を守るという文化が根付いているので、母性的で家庭的な要素がある職業や、家事や育児に活かせる業務のある職業も結婚する相手として選ばれやすいでしょう。
さらに、華やかで女性らしいイメージのある職業も男性には好まれます。
モテる職業男性編:経済力が大きな鍵
モテる職業がどのような職業なのかざっくりとご説明しましたが、次はいよいよ具体的な職業について迫っていきましょう。
まずは女性にモテる男性の職業からご紹介します。
公務員
公務員は勤務先が倒産するということがなく、安定した収入を得られるということで圧倒的に女性人気があります。
月々のお給料が安定しており、ボーナスがきちんと支払われる職場というのも魅力です。
また公務員のなかでも警察官や消防士には人命を守る仕事というカッコよさがあり、誠実で男らしく、真面目なイメージもモテる理由に。
パイロット
パイロットという職業の男性には普段なかなか出会うことがありませんよね。
パイロットはその希少価値の高さが女性にモテる理由のひとつ。
パイロットになれるのは選ばれし者といっても良いほど頭が良く、身体能力が高いうえに一般企業の男性に比べてかなり収入が高いのも魅力です。
弁護士
弁護士といえばよくドラマでも取り上げられるように、誠実で正義感があふれる男性が多いイメージですし、何よりその知的さが魅力です。
弁が立ち、年収が高いことや洗練されたイメージ、難易度の高い資格を持っているという希少価値もあります。
商社マン
幅広い営業力が求められる商社マンは高学歴でリーダーシップもあり、デキる男のイメージそのもの。
バリバリ働いて、精力的な男性が多いイメージもあります。
有名な商社であれば収入が高く、その肩書きに加えて鍛え上げられたコミュ力、外資系であれば海外との取引もあるため、高い語学力もあります。
医師
医師は国家資格ですから、高学歴で高収入、社会的地位が高いという超エリートで、女性にからの人気の高い職業です。
なりたいからといって誰もが医者になれる訳ではありませんので、その希少価値も人気のひとつ。
また人の命を救う使命のある職業であり、先生として尊敬されるというカッコ良さも高ポイントですね。
モテる職業女性編:男性は女性らしさを求めている
次に、男性にモテる女性の職業についてご紹介します。
全体的に女性らしさが感じられるような、昔から女性のイメージが強い職業が人気なようです。
どのようなポイントが男性の心を惹きつけるのかもチェックしておきましょう。
看護師
看護師は白衣の天使とも呼ばれるほど男性を魅了する職業。人を労わり、癒す仕事であるとして男性に人気があります。
テキパキとしていながら清楚で、甲斐甲斐しく看病してくれるイメージも男性の憧れですよね。
また専門性のある資格のため結婚や出産をしてもバリバリ働けるので、経済的にも自立。
共働きよって世帯年収が高くなるというのも魅力の1つです。
アナウンサー
女性アナウンサーといえば清楚、上品、知的の3拍子が揃っている男性の憧れの職業です。
テレビを観ているみんなの朝の顔、夜の顔である女性を射止めて、自分のものにしたいという男性の競争心に火をつけるでしょう。
人気のあるアナウンサーは結婚・出産を経ても活躍できるため、ダブルインカムを期待できるのも魅力です。
キャビンアテンダント
キャビンアテンダントは見た目も美しいうえに知的。
厳しい教育を受けて最高のサービスを提供する、気が利く女性が多いというイメージがあります。
キャビンアテンダントになるためにはある程度以上の語学力が求められるため、高学歴や帰国子女の方も多いです。
華やかでコミュニケーション力が高く、語学力も堪能。まさに才色兼備といえます。
また、キャビンアテンダントを目指す方の多くは幼少期から飛行機をよく使用する家で育った子が多いため、必然的に実家がお金持ちというケースが多いです。つまり、いいとこの子で育ちがいいんです。
キャビンアテンダントは男性も女性も憧れる職業であるといえるでしょう。
管理栄養士
栄養士は夫の食生活のサポートをしてくれるというイメージや、料理のプロで家庭的というイメージから男性に人気があります。
男性の心をつかむにはまず胃袋を掴めという言葉もありますし、料理ができるというのはかなりポイントが高め。
特に仕事が忙しく、食生活が不規則な男性には自分の健康面をサポートしてくれそうという理由で栄養士に憧れることもあります。
保育士
子どもと関わる職業であるということで、優しく母性的なイメージがあるのが保育士。
ちょっとマザコン気味で甘えたいタイプの男性や、子どもたちと触れ合うほんわかしたイメージから、癒しを求める男性にも人気があります。
将来子どもができたときに子育てを任せても安心できるのも、将来を見据えた交際では高ポイントですね。
モテる職業につくメリット&デメリットとは?
モテる職業につくと、メリットがあると同時にもちろんデメリットも発生します。自分がモテる職業についている場合、職業を公表するとどのようなメリット・デメリットがあるのかを理解しておきましょう。
モテる職業につくメリット
モテる職業につくと職業を公表しただけで合コンの誘いが多くなるなど、異性にチヤホヤされるチャンスが増えます。
特に合コンやアプリでは職業を言っただけで異性の食いつきが変わることもあるでしょう。
寄ってくる異性が多いと選択肢が増えるので、チヤホヤしてくれる異性の中から自分の理想に合った相手を探すことも可能です。また自然に人間関係が広がり、今まで接点のなかった異性と出会う機会が増えます。
社会的な信用や好感度が高い職業の場合は、知人からの信頼度が高くなり、素敵な異性を紹介されやすくなることも期待できますね。
モテる職業につくデメリット
モテる職業につくとその職業に関するイメージが先行して、その職業の人と付き合いたいだけの異性が寄ってくることがあります。
自分の人間性よりも肩書きだけでチヤホヤされ、結局は収入や相手にとってのメリットが狙いであると、相手の下心が見えてうんざりしてしまうことも。
社会的地位の高い職業についている人は先入観を持たれるのを避けるため、初対面の異性に会う時は職業をぼかして、親しくなってから打ち明けるという人もいます。
まとめ
異性にモテる職業というのは、女性モテであれば高収入や社会的地位の高い職業、男性モテであれば母性や家庭的な雰囲気、華やかさのある職業です。
自分が異性にモテる職業についているのであれば、人脈が広がることも見据えて積極的に職業を公表するのも良い出会いを求めるためには効果的でしょう。
しかし異性にモテる職業はイメージが先行しているため、いざ付き合ってみると相手のイメージと違ったり、職業だけで選ばれたという相手の下心が見えてきたりすることもあります。
職業はあくまで出会いのきっかけ作りとして公表し、数ある出会いの中で相手をじっくりと選んでみても良いかもしれませんね。
もちろん自分がモテる職業にあてはまらないからといって出会いを諦める必要もありません。職業は出会いのきっかけですから、最終的には人間性で勝負しましょう。